『Встреча с Россией(ロシアとの邂逅)』
Всем здравствйте!
今回は大学でロシア関連を学ぼうと思った経緯、日露学生交流会で得られたことについて書こうと思います。
月並みではありますが、私がロシアに興味を持ったのはロシア語の響きに魅了されたからです。ロシア語の歌を聞いたとき未知の発音に関心を持ち、初めてロシアを「数ある外国の一つ」以上に考えるようになりました。その後も度々ロシア語を聞く機会があり、音楽のように滑らかでリズミカルなロシア語の魅力にどんどん引き込まれていきました。そして気が付いたら不思議な魅力にみちたロシア語を徹底的に学びたい想いに捕らわれていました(笑)
大学に入学してから日露学生交流会のことを知り、活動内容に興味を持って入会を決めました。主な活動内容はここでは省略しますが、個人的には定例会や四島交流事業、都内散策が印象的です。定例会では他大学の学生とも交流することで新しい知識や考え方を得ることができ、大学の勉強を越えた発見がありました。
都内散策などのロシア人との交流事業では、都内を案内しながらとても多くのことを話すことができます。勉強の成果が発揮できとても楽しい一方で、言いたい事が言えず自身の語学力のなさを痛感して悔しい思いをし、その後の学習のモチベーションになりました。
そんなこんなしている間にいつの間にか4年生になりました。1年生の時に比べて多少はできることが増えてきたので、今後とも日露の活動に関わっていきたいと思っています。
ここでは書ききれないロシアの魅力、会の面白さがあるので、ちょっとでも関心を持ってくださった方はぜひ体験に来て活動を覗いてみてください!
4年 H.K.